ハワイに訪れた観光客やフラダンサーの首元にかかっている花の首飾りをご覧になったことがありますか?
レイと言って、ハワイの伝統工芸品です。
リボンレイは、生花の代わりにリボンを縫ったり編んだりして花に見立てて作るハワイで人気のあるハワイアンクラフトです。
フラのコンテストや学生の卒業式等イベントのたびに、レイの材料として美しい花々が大量に摘み取られてしまうことに心を痛めたキャロル・ミト氏が考案しました。
もともと「エコ」視点で生まれたクラフトですが、自分好みの色合いを表現できたり、生花のレイとは違った魅力が多くの人を惹きつけています。
日本ではフラダンスを習っている方などハワイ文化に関心が高い限られた方にしか注目されていないのが現状です。
いちかリボン手芸教室ではハワイ文化に関心がない方に是非簡単で楽しいリボンレイクラフトを楽しんでいただきたく、リボンレイからアレンジした作品を発信しています。
デザインも、ザ・ハワイというより「日本のカワイイ」を前面にうちだした淡くロマンティックでガーリーな雰囲気のもの…今風に言いますと「ゆめかわいい」ものがメインです。
作品はリースやヘアアクセサリーばかりなので、リボンレイを山盛り作りたい!という方には物足りないお教室かもしれません。
リボンレイをおつくりになりたい場合は1か月以上前にご相談くださいましたら材料をご用意できます。
まったく問題ありません。
玉止めの仕方を忘れてしまった方でも大丈夫です。
小学生のお子様でも作れるものをご用意しておりますのでご安心くださいね。
リボンレイはハワイで生まれた手芸なので、作り方ものびのびしていますよ。
大がかりな下準備も、ミリ単位の神経を使う作業もありません。
ちょっと、てきとう~もOK!
おおらかなのがこのお教室の売りです。
楽しいのがいちばんです。
リラックスしながらできる作品を用意しております。
心配な方は初心者さんにおすすめの作品がありますので、そちらをいっしょに作ってみましょう。
手ぶらで構いません。
針もはさみも、必要なものは全てご用意しております。
作り方をしっかり覚えたい方、記録したい方は筆記用具があると便利です。動画を撮っても構いませんよ。
使いやすいご愛用の針・はさみがある場合はご自由にお持ちください。
またレイやリースなど1レッスンで作り終わらない作品を作る場合、作り途中の作品を形が崩れないように持ち帰るための大きな缶やプラスチックケースを用意なさるお客様もいらっしゃいます。
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